人間が現世に生まれる目的

 

　巷の中年おやじも含めて何故この世に生まれてきたのであろうか？

　本来、私は勉強嫌いでいつも楽したいと思っています。しかし日々様々な困難・挫折が留まるところを知らずに舞い込んできます。

　ある僧侶に云わせれば人間は苦労するために生まれてきていると。

　佛教で云われる須弥山世界のうち我々人間がいる世界は”贍部洲”と云われる所らしいのです。その世界の住民の寿命は長くて100年前後、牛が通貨として通用する”牛貨洲”と比べても圧倒的に寿命が短いらしいのです。

　そう、我々人間が生活する”贍部洲”はかなり条件が悪いらしいのです。

　しかし、”贍部洲”にしかない特権があるらしいのです。　それは・・・・

　”贍部洲”の住民(人間）だけに”仏の教え”に接する機会があるそうなのです。（間違っていたらすみません）

　私は”なんちゃって葬式仏教徒”なので詳しくお伝えすることが出来かねますが・・・・・別の見方で見た場合、人間はこの世を去るまでに様々な事柄を学ばなければならない・・・・・・・・・・・・・・・い・や・だ～～～

　私・巷の中年おやじもこの備忘録を通じて様々な事柄を学んでいくでしょう。（独り善がりですが）

 

　その過程に於いての途中経過をコラム・ブログ等で随時更新していこうと考えています。

　巷の中年おやじの進化の過程としてｗｗｗ