嵐の前の静けさ The silent before financial storms.

嵐の前の静けさ The silent before financial stormes.

 皆様、お久しぶりです

 ladies and gentleman its been awhile

 中国経済が危険であることは前から予想していましたが、前回の投稿以降、いろいろな問題が噴出し始めています。
 I think about the economics of China been danger zone. But, after the blog that uploaded.
 Various problem get to emitting.
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中国経済を悩ませ続ける「ゴーストタウン」 wall street journal 2018/6/18
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 中国地方政府が不動産開発で儲けるために碌ななマーケティングもせずに無計画な不動産開発をした結果なのですが・・・


 この様なことが中国全土で発生しています。結果、理財商品、投資未収金なるものまでで始め、各種問題が発生しています。
 要は・・・・不良債権問題なのですがこのまま経済が健全な成長をしていけばそれほど問題にはならないのですが、人口ボーナスも終演を迎え、バブルによって住宅価格が暴騰し、住宅ローンの支払いが増大、結果、可処分所得が激減し、消費を抑制。

 トランプ氏の方針により貿易関税問題が発生、輸出依存の中国企業が大ダメージを受けることは確実な情勢、採算度外視した中国新幹線網の拡大等の箱物建設に邁進した結果、企業債務が危険水準に達し
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中国金融市場の動揺、今年は2015年より悪化か wall street journal 2018/7/9
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 そこにはこの様なことが記載されています
(投資家が中国企業、特に製造業をあまり信頼していないからだ)
 さすがに、長期の経済成長で夢を見ていた国民も、周りを見たら倒産・産業空洞化が目立ち始め、実態に気がついたのでしょう。
 一般的に、資本主義国家の市場の株価は嘘をつかないのです。
 少なくとも、前から中国人は中国元・中国共産党政府を信用していません。だから金(金製品・金地金)選好が強いのです。
 

 統計指標が出鱈目で信頼できないとはいえさすがに実態はごまかしきれなく、結果


 そのことが海外に知られた模様でこの様な状態に
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G20、中国企業に過剰債務リスク 貿易戦争の悪影響は想定以上か Sankei biz 2018/7/23
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 ばれちゃったよ~
 そして、今まであまり知られなかった日本の対外純資産に関する実態が明るみになり
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中国に比べて圧倒的に国土が小さい日本が「海外に世界一の規模の資産を持つなんて」=モーニングスター株式会社 2018/7/29
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 確かに対外純資産が大きい事は日本にとって望ましいのですが、

 そのことが問題ではなく、他人の懐をうらやむということは、 

 中国の実態は資金に追い詰められていることの裏返しということが問題となります。もし、国民も含めた中国全体が資金的に潤っていたら、上記の事柄はニュースにはならないのです。
 

 ほとんど”羨望の域”に至っています。この記事を違った意味から考えれば・・・
 

 多数派の中国国民の心の内は(日本と比べてほぼすべての件で中国共産党政府・社会の政策は劣っている)ということを示しているのであり、言論の自由が完全に保証されていない中国国民の中央政府に対するアンチデーゼを暗に示している記事なのです。

 過去のブログに汚職・大量の偽札・言論弾圧問題・偽銀行・シャドーバンク・理財商品・投資未収金・偽りの経済指標・破壊的な不動産バブル・過大債務問題etc・・・・・

 中国には資本主義国家では考えられない、国体破壊級の各種問題が多発している事を記載しましたが、その問題が中国の中央・地方政府の喉元に突刺さり、ついには、ごまかしきれなくなったのです。それでもなんとか中央政府は対策を実行しているのですが・・・


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中国人民銀、8兆円超のMLF資金供給-単一では過去最大 Bloomburg 2018/7/23
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 ”焼け石に水”なのです。中国国民どころか世界中の国民が中国の実態に気がついているのです。

 高度情報化の波は言論の自由が保証されていない中国にも波及し、習近平総書記を筆頭とする中国共産党も中国経済政策の失敗をごまかす事が不可能となり、次第に追い詰められ、結果、戦争中の国家総動員法を彷彿とさせる蛮行に・・・・

 

そう、文革One more again


 北の将軍様国家”北朝鮮を見習ったのか???


 それは・・・”習近平総書記は神様ですWWW”に等しい禁断の個人崇拝


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個人崇拝禁止のはずが…習氏礼賛の歌を熱唱する人々 朝日新聞 2017/10/24
中国の自賛ドキュメンタリー「すごいぞ、わが」、米映画評価サイトでは10点満点で1点―米華字メディア 2018/3/12 record china
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 これこそホンモノの”個人崇拝”・・・・・・・
 ある有名な共産主義者の格言に”宗教は麻薬である”という有名な格言があるが


 ”中国共産教”という新興宗教の神様あるいは教祖様になってしまったのです~~~

 そう、”習近平国家主席は神様ですWWW”


 共産主義は基本的に宗教を否定しているのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 その共産党が新興宗教となったのです~~~~


 さすがにこうなってくると日本で極左と揶揄されるあの”名前を云ってはいけないア○ヒ新聞”でさえもかばいきれなくなったのか???
上記の記事を発信するに至ったのでしょうWWW

 

 それ以上にここまでの乱痴気騒ぎとなれば・・・
 只でさえ中国はメンツを重んじる国家なのです。ここまで露骨かつ見え見えであると、諸外国民が中国共産党を嘲笑する事ぐらい誰でもわかることなのです。


”歴史は繰り返す”

”文化大革命の再来か?”


 只でさえ、習氏は権力基盤強化のために”腐敗撲滅運動”という名の弾圧を抵抗勢力に行ったのです。ご多分に漏れず多数の政敵から恨みを買っているのです。
 

 経済状態が良好であればごまかしが効いたのですが国内の金融は債務増加、不良債権激増等の危機的状況なのです。個人崇拝などのごまかしは効くはずがないのです。


 結果
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北戴河会議控え…スローガンから「習近平」消えた 宣伝部門の閣僚級解任2018/7/31 産経デジタル 
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更には
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個人崇拝は「知能レベル低い」…習近平主席母校の教授、共産党指導部に“反旗” 2018/7/30 産経デジタル 
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 ついに国家主席の出身母校にまでお馬鹿にされる始末なのです
 この様な事態は言論の自由が確保されていない中国共産党の歴史上異例の事態であり・危険な状況なのです。
 さらに米朝融和を目指す北の将軍様を利用して一帯一路・AIIBを成功させようとする悪あがきを目論んだのですが・・・
 しかしながら、信用ががない国家が目論んだ計画は対外純資産世界一の日本・アメリカ・欧州の離反により一帯一路・AIIBの失敗は既定路線となったのです、

 なんとか一帯一路・AIIBを軌道に乗せるために北朝鮮とアメリカの融和に期待し、一時は成功しそうだったのですが・・・


 多数の日本人が予測していたとおり、北の将軍様は一筋縄ではいかないようでした。
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北朝鮮、ICBM製造継続か=平壌近郊施設で-米紙 時事通信社 2018/7/31
北朝鮮、過去にICBM製造した施設で活動再開のもよう=米高官 ロイター通信 2018/7/31
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 やはり。いつもの北朝鮮でした。


 米朝融和に便乗して一帯一路とAIIBの件でアメリカと日本に譲歩を求めをようとした集金PAY(習近平総書記)氏の最後の望みは絶たれたのです。
一方アメリカに至ってはトランプ氏も舌禍事件・各種スキャンダルにて、きな臭い状況にあるのですが市場ではこんなことが・・・
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株主がフ○イス○ックを提訴、株価急落で Reuters 2018/7/28
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 当然、F社にも責任はあるのですが、

 要は
”手持ちの株が値下がりして損したから訴えてやる”

 という次元であり、投資家が資本主義の大原則であるリスクとリターンですら理解できなくなった状況に至ったのです。


 さらに中国について云えば
 中国経済・金融は危険領域に突入していることは日本の保守層では既定路線だったのですがさすがにここまで来るとジョージソロス氏でさえも看過できない事態になり
 

 結果として
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「大規模な金融危機が近づいている」世界3大投資家の1人ソロス氏予測 Zoo online 2018/6/20
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 誰もが予測していたことであり、私も過去のブログでこのことは記載したのですがついにこのときが来そうです。

したたかに動く日銀


 しかしながら日本の中央銀行も手をこまねいているわけでは無いのです。


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長期金利、上昇を容認 日銀、0・2%程度緩和策修正 中日新聞 2018/8/1
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 ゼロ金利政策は終わりを迎えようとしています。理由としては不動産バブルの阻止・予防と金融機関救済にあるのですが裏の理由は


 ①数字の上での好景気のうちに可能な限り公定金利を上げておいて、金融・経済危機発生時に公定歩合引き下げについての金融政策カードを有効化しておきたいと予想しています。


 日銀の幹部職員の方々はこれからリーマンショックを上回る中国発の金融・経済危機が世界中に蔓延するのではないか?と予想していると容易に推定できます。

 あくまでヤマ勘ですが・・・・


 これから中国発の金融危機はほぼ既定路線なのです。その際、何が発生しするのか?
 外国為替の大混乱・各国株式市場大暴落は既定路線ですが・・・


 容易に予想できる事は・・・・・・・

 

 直撃を受ける所はコアラちゃんの国家なのです。
 オーストラリア不動産大暴落及び物件所有中国人多数入国。
さらにオーストラリアからの莫大なキャピタルフライトが発生し、対外債務が大きく対外純資産がマイナスかつ恒常的な経常収支赤字国家の宿命なのですが、オーストラリアドルの大暴落は必死であり、

 最悪の場合はコアラちゃん国家がIMFの管理下になる可能性も否定できないのです。

 そのとき歴史が動いた・・・

 

 Shinnzou、 help me (シンゾー ヘルプ ミー)

 くれぐれもこうならないことを祈ります。

 そして、そのとき歴史が動いた・・・・・・


 何が起こるか?

 日本の対外政策で取捨選択が発生するでしょう。


 何を言いたいか?


 この混乱に乗じて日本政府は特定アジア3カ国’(中国・韓国・北朝鮮)を金融支援対象から見捨てる可能性が高いのです。

 韓国の経済規模から考えてもIMFに韓国を救済できる力は無いのです。

 

 もう容易に予想できるのです。


 特定アジアとそれ以外の東南アジア諸国・地域を天秤にかけた場合日本にとってさらに日本国民の感情から考えてどちらを支援したら日本のためになるか?


 答えは自ずと出てきます。特定アジアは切り捨てられる運命になるかもしれません。

 そして金融・経済的に追い詰められた習近平氏率いる中国共産党は・・・・


 ”すべてをごまかさなければならない”


そうだ・・・戦争だ・・・

戦争は最大の景気対策だ、これで国内の各種問題はすべてごまかすことが出来る♡♡♡♡


そして国家総動員法かつ個人崇拝の域へ・・・・
私は神様だ・・・・・と。
露骨なのです。

終いには、大韓民国は北朝鮮と赤化統一される運命に・・・

Finally、The South KOREA will be united with North KOREA at communist policy.

 

 

2018年08月02日